Barber NEWS

2014 FIGHTERS STYLE “Dignity”

2014.08.27 / ヘアスタイル

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ファイターズ選手のひたむきにプレーする姿はまさに尊敬(Dignity)に値する、そんな「尊敬・品位・品格・気品」をキーワードにした美しいヘアデザイン。

 
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CUT

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アンダーセクションは、前上がりのセクションにし、そのままネープエリアも低めにつなげます。サイドから刈り上げて耳後ろから徐々に厚めにつなげて行きます。
オーバーセクションは、トップをラウンドレイヤーでカットしてフロントに長さを残す為に、トップにオーバーダイレクションします。

バックは、グラデーションでカットして行きます。
質感調整は、全体に中間から毛先にセニングシザー(サクセススター20%)で毛先を軽くします。
 
 

PERM

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フロントは、自然な流れとボリュームを出す為に毛先をのがして巻き、トップはしっかり巻き込みます。ハチより下はボリュームを出さない様にダウンステムで巻きます。コスメカールEXを使用して弾力と、しなやかさのある感じに仕上げます。
 
 

COLOR

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1フロントの立ち上がる部分に立体感を出す為、カラーストーリー i プライム(C-8A:Ct-10Nc=1:1)をウィービングでトップとフロントに施します。
2 全体のベースを品のある感じ(ディグニティー)にする為、(Br-6AB:Ct-6Nc=1:1)を塗布し、20分放置。透明感のあるアッシュブラウンにします。
フロント・トップに根元からの立ち上がりとさりげないウェーブ感を出します。
フロントは、自然な流れとボリュームを出す為に毛先をのがして巻きトップは、しっかり巻き込みます、ハチより下はボリュームを出さない様にダウンステムで巻きます。アリミノ(コスメカールEX)を使用して弾力としなやかさのある感じに仕上げました。
 
 

STYLING

スタイリングは、全体に艶感とウェーブ感を出す為にフリーズキープジェルを揉みこみ、サイドは、耳にかけるようにしてスタイルのメリハリを出します。
フロントやサイドのホールドしたい所にフリーズキープ スプレーで仕上げます。