Barber NEWS

2017年全理連ニューヘア “gain-G”

2016.09.08 / 全理連NEW HAIR

人生を楽しむ大人の男性はこなれたムードが似合う

「gain-G」のgain(ゲイン)とは、英語で「得る」「勝ち取る」などの意。ビジネスを勝ち抜く「できる男」の意味と、男性がオーダーしたくなる「売れるスタイル」の意味をあわせ持つ。
 
「gain-G」はgain ground(普及する)の略。根気は、20代後半から50代の、仕事も遊びもバリバリとこなす男性がメインターゲット。定番スタイルにリアルトレンドを加味し、指間刈りやすくい刈りを基本にしたテクニカル構成によるヘアデザインで顧客満足度アップと売れるデザインの両立を目指す。
 
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NEW HAIR gain-Gの流儀


1「時代」に敏感である=トレンドマーケティング


2「今」をしっかり生きている=ストロング


3「自ら」アクションを起こせる=テイクアクション


4「専門性」がある=エキスパタイズ


ファッション誌などでよく目にする「抜け感」「こなれ感」などのキーワードに代表されるように、近年は「気取らないオシャレ」がトレンドとなっており、何かの形や質感そのものよりも「雰囲気」が重視される傾向にある。
 
そうしたトレンドから「エフォートレス(ほどよくくずした)」や「ノームコア(normal+core 究極の普通)」などの流行が生まれ、近年のメンズヘアと言えば、短くシンプルなヘアすた椅子の回帰といえる「ニューヨークバーバースタイル」の流行が生まれた。
 
この流行では、サイドからバックを短く、フロントに長さを残すというスタイルが人気を集め、芸能人やスポーツ選手が多く取り入れたとこもあり、現在の人気を博している。
 
2017ニューヘア「gain-G(ゲイン)」では、スーツスタイルにもピッタリな、上質さを感じさせるクラシカルカットに注目。情報に敏感な向上心のあるビジネスマンが、いつでも自信が持てる、トレンドを感じさせる最高のスタイルで人生を楽しめるようにと創作した。
 
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ARRANGE 1

男性的なスクエアのアウトラインにやや丸みを持たせたショートバージョン。ボトムをすっきりと刈上げることで清潔感が増し、よりスポーティな印象へ。

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ARRANGE 2

ボトムエリアを短く刈上げ、トップエリアに長さを残すことでツーブロックを強調したデザイン。ウェーブ感がはっきり見えることにより、都会的な印象があるデザインに。

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ARRANGE 3

センターパートぎみにスタイリングし、ウェーブ感をやや抑えたトラディショナルなスタイル。パーマが施されることで、髪の立ち上がりや方向性、まとまり感を自在にコントロールすることができる。

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ストレスフルなビジネスシーンでで勝ち抜けるのは、仕事から遊びまでスキルアップし、内面から外見まで「NEW HAIR gain-G」の流儀を身につけた男だけ。
 

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仕事も遊びもバリバリこなす、精力的なビジネスマンに相応しい、清潔感、オシャレ感、こなれ感をあわせ持ったスタイルを提案したい。